う~ん。どうなんだろ。
正直、おじさんには良く分からんかったよ。
俺が主人公の上戸彩さんと同じくらいの年だったときはのんきなもんだったからなぁ。
そりゃあ、友人関係とか成績とかいろんなことでちょっとは悩んだけど不登校になったりはしなかったし…。漠然と将来に希望みたいなもんも抱いてたし毎日それなりに楽しかった。
そういうわけなんで、彼女が何をそんなに悩むのかあまり共感できなかったしあまり理解も出来なかったというのが正直なところ。だから感動も出来なかった。
その辺に共感できたり理解できるという人はもっと高い評価になるのかもしれない。
ただ作品中のほとんど全編での神木隆之介くんと上戸彩さんのやり取りはすごく可愛らしくて楽しめた。
特に神木くん。
やっぱ可愛いね。
「日常茶飯事」と「興味津々」のくだりも良かった。
ただかなり過激な台詞や性的な部分も多いので中学生以下の子供には見せたくないなぁという感じ。高校生にもあまり見せたくはないかも。PG-12なんだけど。
あまりに過激っていうか性的に露骨過ぎて、演じてる上戸さんと神木君も事務所がよくOKしたなぁと余計な心配をしてしまうぐらい。神木君に至ってはまだ小学生だし、お母さんもよくOKしたなぁと思う。
原作は発売当初に買って読んだんだけど正直あまり憶えてないしそれほど面白かったという印象もないのだけれど、おぼろげな記憶ながら映画では結構違う点があったような気がする。でもどうせならもっと大胆に脚色して映画として面白くしちゃっても良かった気もする。物語が淡々としすぎて、ありゃもう終わりかって感じ。あくまでも原作を重視するか、映画は別物と割り切ってしまうかは、原作モノについてまわる永遠のテーマなんだろうけど。
まぁ上戸彩さんはかなり頑張ってTVでは考えられないような挑戦もしてるので彼女のファンは必見といっても良いでしょう。映画自体を楽しめるかどうかはともかく彼女の魅力は十二分に堪能できる作品になってると思う。
同じく神木君ファンにもお勧め。
まぁ極論を言えばレンタルで十分な作品かな。